神奈川のリフォーム工房 だんらん

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施工現場レポートvol.27(神奈川県横浜市)

2018.07.19

こんにちは!りふぉーむ工房だんらんです。

 

27回目の今回は、前回に引き続き神奈川県横浜市にある2階建ての中古戸建のリフォームの現場をお伝えします!
今回のリフォームでは、躯体工事などは行わず、壁紙や水回りなど、経年劣化をしている箇所や、お施主様のご希望に合わせた間取りのリフォームを行っていきます。

 

前回撮影時から数日経ち、着工も本格化し、
リフォーム箇所の解体が行われました。

 

旧押入れ部。こちらは板の間にリフォームされ、奥の床の間が押入れにリフォームされます。

 

 

 

階段に手すりをつけるのですが、手すりを支える下地がないため、こちらには下地を入れ、手すりを設置します。

 

 

 

お風呂の解体もキレイに終わり、

 

 

洗面所の解体も無事終わり、これから着々と完成に向け施工を行っていきます。

 

それでは、また次回の現場レポートをお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

*だんらんの実際の施工の様子をyoutubeでご覧いただけます!
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施工現場レポートvol.26(神奈川県横浜市)

2018.07.17

こんにちは!りふぉーむ工房だんらんです。

 

今回の現場は神奈川県横浜市にある2階建ての中古戸建のリフォームの現場をお伝えします!
今回のリフォームでは、躯体工事などは行わず、壁紙や水回りなど、経年劣化をしている箇所や、お施主様のご希望に合わせた間取りのリフォームを行っていきます。

 

 

 

水回り部分はご覧の通り、全く使えないというほどの経年劣化ではありませんが、かなり年代が経っているものなので、機能性を考えるとリフォームを行うべき箇所です。

 

和室の入口には引き違い戸をつけ、傷んでいる壁紙もリフォームいたします。

 

こちらの和室の押し入れも改修いたします。

 

 

階段には手すりを。

 

 

二階の居間は一部屋を二部屋にして使いやすくいたします。

 

 

今後もこちらの物件の状況をお伝えいたしますので、ぜひご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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だんらんコラム〜壁紙は、多彩で多才③〜

2018.06.11

奥深い、壁紙の世界

 

こんにちは、りふぉーむ工房だんらんです。

今回のだんらんコラムの最後は、
だんらんが最も信頼しているクロス職人の1人、濱野さんのインタビュー。住まいの状態が悪く、施工が難しい現場でもしっかりと対処し、壁紙をキレイに仕上げてくれます。
そんな濱野さんにクロス職人になったきっかけから、素人でもできるクロスのちょっとした手直しまでお話を伺いました。

 

年間施工数は200件超

 

 

濱野さん私は元々サラリーマンでしたが、ずっと大工や職人になりたいと思っていました。
そんなある時、クロス職人の募集があったので、会社を辞めその道に進もうと決意しました」
「もちろん、現場の仕事は初めてだったので掃除から教わりましたが半年ほどで壁紙の下に塗るパテ塗りを任されました。その後、糊付けなど部分的な仕事を担当しながら少しずつ壁紙の張り方を教わりました。それから5年程修行を行い、ようやく独り立ちできました。今ではだいたい月に15件ほどの現場をまわっているので、年間にすると200件超になります」

 

▲数々の現場を共に過ごしてきた濱野さんの工具たち

 

クロスの部分剥がれの直し方

 

 

濱野さん「よくお施主さまから、『クロスの端が剥がれているんだけど、どうすればいいの?』と尋ねられます。実は数センチ程度であればクロス剥がれは素人でも直すことができます。やり方は①剥がれたクロスを水でビチャビチャに濡らす。②ヤマトのりやボンドコーク(ホームセンターで売っています)で張り付ける。たったこれだけです。そこまで難しくない工程なので是非行ってみてください。ただ注意していただきたいのは、木工用ボンドは絶対に使わないこと。それを使うと乾燥した後にボンド自体がカチカチに固まってしまい、後にリフォームを行うときなどに凹凸が出る原因となってしまいますので。そして自分で行うのが難しいと思ったときなどはすぐにだんらんにお電話ください。
私がしっかりと対処いたします笑

 

———-インタビューにご協力いただきありがとうございました。

 

全三回にわたってお伝えした壁紙についてのコラム、いかがだったでしょうか。実際にリフォームを行う際に、壁紙は悩むポイントの一つですので、こちらのコラムを是非参考にしてください。

 

 

今回お送りしたコラムは、↓こちらからでも閲覧できます。https://danran-reform.co.jp/magazine/vol2/FLASH/index.html

 

 

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だんらん四季報バックナンバー(Vol.2)

2018.05.10

りふぉーむ手帖Vol.2 壁紙


壁紙は多彩で多才 奥深い壁紙の世界

壁紙(クロス)は住まいの中でも最も広い面積を占めるアイテムです。壁紙一つでお部屋の印象をガラッと変えることができます!最近は、様々なクロスが登場していますので、その種類と機能にスポットを当ててご紹介致します。

 

◆ビニールクロス

ビニールクロスとは、ポリ塩化ビニール樹脂をシート状にして紙で裏打ちした壁紙。加工のしやすさから表面には木目調やキャラクターなど様々なテクスチャーやプリントがされたものがあります。安価で柄も多彩なため、主流となっている壁紙ですが、ビニールなので通気性や調湿性に欠け、カビやダニが発生しやすく、一般的には10年程度での張替えが推奨されています。

 

また、近年では、ビニールクロスの短所を補い、付加価値のある商品として「機能性クロス」というものも数多く発売されています。

 

◆抗アレルゲンクロス

表面に塗布された薬剤が、アレルギー症状を引き起こす原因となる物質(スギ花粉・ダニの糞や死骸等)を吸着し、その働きを抑制する壁紙です。抗アレルゲン機能がないものと比べて約60~80%も抑制するという結果も出ています。

*オススメ箇所:玄関・LDK・寝室・子供部屋

 

◆汚れ防止クロス

壁紙の表面に汚れに強い特殊なフィルムをラミネートした壁紙。日常の一般的な汚れはもとより、キッチンの油汚れや子供の落書きなどを簡単に拭き取ることができます。

*オススメ箇所:キッチン・LDK・子供部屋

 

◆ハードタイプクロス・消臭クロス

ハードタイプクロスは、一般的なクロスに比べて数倍の強度を誇るクロスで、傷がつきにくいのが特徴。ペットのひっかき傷にもある程度なら耐えることができます。

消臭クロスは、タバコ臭・トイレ臭・ペット臭などを吸着し、住まいを快適にする効果があります。

*オススメ箇所:ペットが行動する範囲。室内でペットを飼われている方に是非ともオススメしたい組み合わせです。

 

◆調湿クロス

室内の湿気をコントロールする壁紙です。材料に親水性のある物質を配合することで変化に応じて快適な湿気を吸放出させ、お部屋の結露やカビを抑える効果を発揮します。壁紙にある程度の湿度が加わるので、静電気も発生しにくいというメリットもあります。

*オススメ箇所:玄関・洗面・トイレ・収納スペース

 

 

“壁紙”ではなく“壁材”という新たな提案!

「エコカラット」等に代表される、機能性とデザイン性を高めた、調湿建材が発売されています。

 

エコカラットは土壁をヒントに開発されたセラミックタイル。表面にミクロサイズの孔(あな)が空いており、壁の一部分に施工するだけでカビや有害物質から住まいを守りつつ、快適な湿度を保ちます。

 

 

りふぉーむ工房だんらんの職人に聞いた「壁紙のトラブル解決法」―クロス職人 濱野

Q, クロスの端がはがれてしまったときはどうしたらいい?

濱野:よく、お施主様からも「クロスの端がはがれてきてしまった時はどうしたらいいの?」と尋ねられます。実は、数センチ程度であれば職人ではない一般の方でも直すことができます。

やり方は、

①はがれたクロスを水でビチャビチャに濡らす

②ヤマトのりやボンドコーク(ホームセンターで売っています)で張り付ける。

たったこれだけです。そこまで難しくない工程なので、是非行ってみてください。ただ、注意していただきたいのは木工用ボンドは絶対に使わないこと!

これを使ってしまうと乾燥した後にボンド自体がカチカチに固まってしまい、後にリフォームを行うときなどに凹凸が出る原因となってしまいますので。

そして、自分で行うのが難しいなと思ったときはすぐにだんらんにご相談ください!

 

 

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りふぉーむ手帖バックナンバー

         
Vol.4 増税とリフォーム    Vol.1 断熱の重要性

1DAYリフォーム事例集①

2018.03.05

こんにちは、りふぉーむ工房だんらんです!

 

最近、お客様から「ちょっとしたリフォームをお願いしたいんだけど、費用や時間がどのくらいかかるのか分からない」というお話を伺います。そこで、今回は工事期間が一日で完了する、1DAYリフォームの事例をいくつかご紹介いたします!
(こちらで紹介している費用や期間はお住いの状態や材料によって多少異なる場合があります)

 

 

1、ウォシュレットの取り付け

作業時間:1時間程度 費用8万円前後

ウォシュレットの取付は、お手軽リフォームの代表例!
工事時間わずか1時間程度であっという間にリフォームを行うことが出来ます。最新のウォシュレットは昔の物と比較して、節水・節電性に優れ、さらにクリーン樹脂により、汚れにくくなっております。

ちなみに、トイレ自体の交換も2時間程度で行えるのでオススメしております。(費用は12万円前後)

 

 

2、レンジフード・コンロの交換

作業時間:3時間
費用:レンジフード10万円〜、コンロ12万円〜(機種により異なります)

こちらの写真では、レンジフードのみですが、レンジフードとコンロを一緒にリフォームするのがオススメです。セットで交換することによりコンロを使用する際に自動で換気が開始される連動機能を使用することができます。
レンジフードは昔のものとくらべ、静音・節電設計。また清掃性が格段にあっぷしたので、頑固な汚れも付きづらくなりました。
コンロも同様で自動調理機能や油汚れが飛散しづらくなったグリル等、常に進化を続けています。

 

3、手摺の設置

作業時間:3時間(手摺の長さにより異なります)
費用:5万円〜(手摺の長さにより異なります)

住まいの快適性をアップさせ、バリアフリーにもなる手摺も実は1日で取り付けることが出来ます。
壁を壊さず取り付けられ、介護保険も適用できます。階段で転んで怪我をしてしまう可能性とリフォームの手軽さを比較すると一番オススメしたいリフォームの1つです。

 

4、お風呂の床のリフォーム

作業時間:5時間
費用:7万円前後

在来工法のお風呂のタイルからクッションタイルへのリフォーム。冬場に足の裏がヒヤッとしづらく、防カビ効果によりメンテナンスのしやすさがあります。
こちらのリフォームもお手軽ではありますが、浴槽や壁もふくめまるごとユニットバスにリフォームする方がより快適ですので予算がありましたら、そちらのリフォームをオススメしております。

 

 

いかがでしたでしょうか?手摺のリフォームなど、意外と1日でリフォームできてしまうので、リフォームをお考えの方は是非ご検討ください。
もちろん、今回ご紹介した事例以外にも一日でできるリフォームはありますので、今後もご紹介していきます!

 

 

 

 

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

 

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だんらん四季報バックナンバー(Vol.1)

2018.01.05

りふぉーむ手帖Vol.1 断熱の重要性


最近は温暖化の影響もあるのかもしれませんが、極端な寒暖の差があり、室内を快適と言える温度に保つことが難しくなっています。1年を通して過ごしやすく。夏涼しくて冬暖かい暮らしを実現するには、住まいの断熱性能が非常に重要です。

熱が遮断されてない家は、気候の変動に大きく影響されます。

 

夏 外気温が上がると部屋も暑くなる

冬 外気温が下がると部屋も寒くなる

 

こうなると、夏はエアコンで思いっきり冷やさなくてはならなくなり、冬は暖房で思いっきり暖めなくてはならないのです。フルパワーで冷暖房を稼働するとなると、光熱費や体調の面でも心配になります。断熱をすると、熱が遮断され、外が暑くても家の中は涼しく、外が寒くても家の中は暖かくなります。さらに住まい全体を包括的に「断熱」することにより、各部屋の気温差は少なくなり、ヒートショック※の危険性も低下します。

 

 

どこを断熱すると効果的?

熱は温度の高いところから低いところへ『空気を伝わって』移動するという性質があります。

家の中でいうと、窓やドアなどの“開口部”と呼ばれている部分。一般的な指数では、夏には70%以上の熱が室内に流れ、冬には50%以上もの熱が室外に流れてしまいます。

 

 

 

窓を変えるだけで断熱性が大幅アップ!

では、開口部の断熱性能を高めるにはどうしたらよいでしょうか?方法はこの二つです。

  • 1. 開口部を狭める(窓を小さくする)
  •  2 . サッシ(窓枠)性能を高める

しかし、1. 開口部を狭める(窓を小さくする)は、窓を小さくしてしまうと日当たりなどの問題があり、住み心地が悪くなってしまうために現実的ではありません。2. サッシ(窓枠)性能を高めるであれば、日当たりをそのままに熱移動だけを抑えることができます。サッシはガラスが組み合わさってできています。サッシは素材、そしてガラスは種類や枚数によって断熱性能を飛躍的に向上させることが可能です。

 

 

サッシの“刷新”が一番の近道!

断熱性能は「熱貫流率」という数値で表され、一般的に値が小さいほど熱を通しにくく断熱性能に優れています。木材や樹脂は、熱伝導率がとても低く、一般的なサッシ素材であるアルミ製と比較すると、約1000倍の断熱性能があることがわかります。

 

 

外壁と同等の断熱性を持ったガラスも登場!

「複層ガラス」「Low-Eガラス」「アルゴンガラス」「真空ガラス」などここ数年の技術革新により、外壁と同等クラスの断熱性能を持ったガラスも登場。

単板ガラスから、一番断熱性能が高い複層真空ガラスにリフォームするだけで、計算上はおよそ6倍の断熱効果を得られることになります。

 

 

内窓をつけるという選択肢も。

今お使いの窓の内側にもう一つ窓をつける、内窓。高い断熱性を発揮し、お部屋を快適に保ちます。既存の窓と新設の窓の間に空気層を作ることで、熱の出入りを抑え、断熱効果を生み出し、冷暖房費の節約ができます。

手早く取り付けることができて効果も期待できるメリットがある一方、サッシの形状によっては取り付けができない場合や、内窓をつけることで窓の開閉が面倒といったデメリットもありますのでご注意ください。

 

 

窓のリフォームは数時間~で完了!

お住まいの状況や枚数にもよりますが、窓のリフォームは数時間程度。窓の大きさを変更するなどの工事が伴いますと、数日程度で仕上がります。

住まいに気持ち良い光を取り込みながら断熱をすることで毎日の生活をより快適に!

 

 

-オススメの断熱窓- 

断熱窓リフォームの価格目安として、1枚当たり2万円~となります。ガラスの仕様・性能等により価格は異なりますので、詳細は上記の図をご覧ください。

 

 

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