神奈川のリフォーム工房 だんらん

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大工さんの道具③|だんらんスタッフブログ

2026.01.19

こんにちは、大工の東郷です。
今年もよろしくお願い致します🙇 

今回は 私が使っている鉋(カンナ)の台の直し方などを見てもらおうと思います! 
鉋は長く使っていると木でできているので 少しずつ変形してきます。 
それを定期的に直してあげないと いい鉋がけができません。

そこで 出てくるのが台ならしと言う特殊な道具です!

鉋の刃が出ている面にまっすぐな定規を当ててねじれがないかチェックしたり
その面の3箇所がちゃんと材料についているか確認をして台ならしで削っていきます。

台ならしは握りやすく小さくできていて 刃も特殊で切れやすく台に対して垂直についています。
これを横に引いて 悪い所を削り取る感じでおこないます。

その間 定規を当てながらこまめにチェックして
前後のねじれや接点の3箇所がちゃんとついているか、できていれば完成です!

大工さんの道具って いくら高くても手入れが悪いと使えなくなったりするので 
自分でも 定期的に直して使っています。
ちなみに台ならしは ちゃんとした道具屋さんに行かないとないかもなので、 気をつけてください。 

▶【大工さんの道具シリーズ】はこちらから

大工さんの道具②みがけばひかる|だんらんスタッフブログ|

2025.08.25

大工の東郷です。

今回は大工の道具の種類で昔から使われている「のみ」と言う刃物の手入れをお見せします。

先ずは刃先の傷み具合を見て 欠けたりして酷い場合は研磨機で荒研ぎします。 

次にシャープナー砥石、2種類の荒さで滑らかに、 さらに中砥石で研いでいきます。

この時に刃先の裏側にめくれが出てきたら 仕上げ研ぎに移るサインです。 

私は この最後の仕上げ砥石は天然石で出来ている物を使っています。

表、裏とめくれが、しっかり取れるまで研ぎ続け こうして1本の のみの切れ味が蘇ります! 

使い捨ての物や替刃式の物沢山ありますが 手入れすれば使える昔からの道具 

これからも付き合って行きます!

次回は カンナの手入れを お見せできればと 思っています。

大工さんの道具‼️①|だんらんスタッフブログ|

2024.07.12

こんにちは、大工の東郷です。さて今回からは道具について話そうと思います。
私が職人の世界に入ったのは10代の頃、親方や兄弟子達から いろんな事を 教わってきました。

道具も その内の1つです。自分の道具のメンテナンスが 出来ないといい仕事が出来ないと聞かされ、
一生懸命 やってきました‼️(^-^;

特に刃物の研ぎ方と 鉋(かんな)のメンテナンスを覚えるのが大変だったかな😥
職人って五感を使ってする仕事が多いので(私は)苦労しました‼️(>_<)
そして数ある道具の中でも 今では ほとんど使わなくなった道具達をこれから少しずつ上げて行こうと思います‼️

まず最初は 大工さんの鉋の種類で 五徳鉋というものがあります。
平、左右際、左右脇取と、五通りの使い方ができるので五徳鉋と呼ばれます。

若い頃1つ持っていましたが、ほとんど使わなかったです。形が特殊で刃の形もT形、普通の鉋は平らな面を削る物ですが、五徳鉋は何種類もの削り方ができると言う代物で凄い鉋でした。
興味のある方は調べてみて下さい❗️(^-^;

↑五徳鉋はこういう感じの道具です

時代と共に仕事のやり方も変わり、また新しいものに慣れていく
そして更に仕上がりやスピードを追い求めていくような感じです、

それでも気持ちの中で教わった技術は忘れず
初心を思い出しながら これからも頑張って行きますので宜しくお願いいたします(^人^)

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