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コンセントを増やす工事もお任せください!現場レポートvol.38(小工事編)

2019.12.03

こんにちは、りふぉーむ工房だんらんです!

今回の現場レポートでは、日頃お客様からご要望の多い小工事がどのように行われるのかをご紹介いたします!第一弾目は、コンセントを増やす、増設工事について。

 

コンセントの増設方法は主に2通りあり、既存のコンセントを分岐させて、コンセントを増設する方法と、分電盤から専用線を引いて、コンセントを増設する方法があります。

今回は既存のコンセントを分岐させて、増設する方法でコンセントを増やします。

 

それでは工事の過程を見てみましょう!

 

まずは既存のコンセントを外します。

 

 

次に、配線を通すための穴を開けていきます。

 

 

 

 

最後に配線を通して、コンセントを取り付ければ完成です!

 

このような簡単な工事であれば、おおよそ2時間あれば完成しますので、コンセント増設でお悩みの方はお気軽にご連絡ください!

 

 

 

「りふぉーむ手帖」バックナンバー

2019.10.13

りふぉーむ工房だんらんの四季報「りふぉーむ手帖」のバックナンバーは、こちらからご覧いただけます。

 

              

Vol.5 住まいの防犯対策     Vol.4 増税とリフォーム

 

            
Vol.2 壁紙は、多彩で多才     Vol.1 断熱の重要性

だんらん四季報バックナンバー(Vol.5)

2019.08.01

りふぉーむ手帖Vol.5 住まいの防犯対策 -空き巣だけじゃない最近の侵入窃盗事情-


知っておきたい住まいの防犯対策

実は、日常生活の拠点である住まいを対象とした侵入窃盗は、全国で6万件以上発生(2018年)しています。発生場所は、戸建住宅が最も多く42.5%、次いで共同住宅(3階以下)11.9%、共同住宅(4階以上)4.1%です。※参照:警察庁住まいる防犯110番

2004年以降、毎年減少傾向にあるものの、未だ1日当たり86件の被害があります。 そこで今回は「住まいの防犯講座」として、気をつけるべきポイントをご紹介します。是非この機会に我が家を見直し、対策を考えてみましょう!

 

知って空き巣だけじゃない最近の侵入窃盗事情

昨今の住宅に対する侵入窃盗の手口は様々で、留守の住宅に侵入して金品を盗む「空き巣」以外にも、在宅時に犯行に及ぶ場合もあります。昼寝や食事の隙に侵入して金品を盗む「居空き」、夜間就寝した頃を見はからって侵入する「忍び込み」です。また、鉢合わせになり、凶器等で脅され強盗となる場合もあります。こうした侵入窃盗による被害は、物理的・経済的な損失だけでなく、住まいに対する安心感が一瞬で崩れて精神的にも大きなダメージを与えます。

 

侵入窃盗犯の行動と心理① 「まさかウチが…」その油断が狙われる!?

警察庁の調べによると、住宅侵入窃盗の侵入手段で最も多いのが無締り(=玄関や窓が無施錠)で、約半数を占めています。

「ちょっとゴミ出しに行くだけだから」「オートロック付きだし安心」「上層階まで登って来れないだろう」という少しの油断を狙われ、被害に遭った事例もあります。どんなに強固な防犯設備を導入していても、無締りでは意味がありません。日頃から戸締りを徹底し、確実な施錠を心がけましょう。

 

 

侵入窃盗犯の行動と心理②インターホンを鳴らして留守を確認する

侵入窃盗犯は「一番簡単に侵入できる方法」を考え、手口を研究しています。下見を行うことが多く「留守かどうか」「侵入しやすい家か」「逃げやすいか」を見ています。留守の確認方法で最も多いのは「インターホンで呼ぶ」ことでセールスや作業員を装って訪問し、応答が無ければその時間帯は留守だと判断します。また、ポストの中の郵送物・カーテンの閉まり具合から、人の動きや出入りの様子を伺われることもあります。

 

窓・玄関など開口部対策の重要性

戸建住宅の場合、約6割が窓からの侵入と言われています。鍵が閉まっていても窓ガラスを割り、そこから手を入れて解錠し、侵入する「ガラス破り」に遭うことも少なくありません。近年の新たな手口として、バーナーなどを使った焼き破りが急増しています。特別な工具や技術がいらず、ガラスを割る音も小さく気づかれにくいことが特徴です。しかも通常のガラスであれば、わずか数十秒で割れます。

 

住まいの防犯対策のポイント

□ 日頃から確実な施錠を心がける

□ 侵入しにくい家にする

□ 開口部(窓・玄関など)や鍵の防犯性能を高める

防犯に対する意識と住まいの防犯性を高め、侵入されにくく
犯行を諦めさせる要素を増やすことがポイントです。

 

だんらんオススメ!防犯性能の高い住宅設備

 

\住まいの悩みを窓から解決!/防犯リフォームのポイント

 

 

▼詳しい話を聞きたい・相談ご希望の方はこちら▼


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横浜のリフォーム・リノベーション中の現場をご紹介!現場レポートvol.38

2019.06.10

こんにちは!りふぉーむ工房だんらんです。

今回もフルリノベーションの現場をリポートいたします!
(過去のレポートはこちらをご覧ください)

 

今年の2月頃から着工したこちらの物件ですが、
先月23日に無事完工いたしました!

 

こちは外観、以前と比べて非常にきれいになりました!

 

 

二階部分のリビング・ダイニングも新築のように生まれ変わりました。レンガ調のアクセントクロスが素敵です。

 

 

 

こちらはキッチン。収納も多く、とても使いやすそうです!

こちらはトイレスペース。
便器はTOTOの最上位モデル、「ネオレスト」の丸みがあるデザインが印象的なRHタイプを採用しました。
陶器表面の凹凸を100万分の1mmのナノレベルでなめらかに仕上げたというTOTO独自開発の技術「セフィオンテクト」により、汚れがつきにくいのが特徴です。

 

このように、だんらんのリノベーションにより以前とは比較にならないほど住みよい空間に仕上がりました。

 

こちらの物件の施工事例は改めて更新いたしますので、
ぜひお楽しみに!

 

それでは!

外壁塗装の塗料の種類、寿命や適切な塗り直し時期とは?【前編】

2019.06.05

こんにちは、りふぉーむ工房だんらんです。

今回は当社のリフォームでも人気の外壁塗装についてです。外壁塗装の塗料の種類や寿命、適切な塗り直し時期など詳しくご紹介いたします!

 

外壁塗装の塗料の種類は様々

 

ひとえに外壁塗装と言っても、塗料の種類は様々。
金額はもちろん劣化に耐えうる年数、つまり耐用年数もかなり変わってきます。

また、耐用年数が長い塗料ほど高価格になる傾向があり、逆に耐用年数が短いほど低価格になる傾向があります。

低価格で耐用年数が短い塗料を何回も塗るべきか、高価格だけど耐用年数が長い塗料を塗った方がお得なのか…。今回のコラムではその疑問にもお答えいたします!

 

塗料の種類と耐用年数について

 

一番安価な外壁塗料・・・【アクリル系塗料】
アクリル系塗料は耐用年数が4〜7年と短く、さらに汚れやすい一面もありますが、その短所を補うほど外壁塗装用の塗料の中でも一番安価であるという特徴があります。

 

安定した耐久度の外壁塗料・・・【ウレタン系塗料】
ウレタン系塗料は耐用年数が6〜10年程度で、汚れや色あせにも弱くないコストパフォーマンスが高い塗料です。
最近は次にご紹介するシリコン系塗料が人気なので使われる頻度が少し減ってきましたが、それでもバランスに優れた塗料とされています。

 

現在一番主流となっている外壁塗料・・・【シリコン系塗料】
先程のウレタン系塗料よりも更にコストパフォーマンスに優れた現在主流となっている塗料、それがこのシリコン系塗料です。耐用年数は8〜15年で汚れ・色あせに強く、耐久性や施工性などのバランスが良いのも特徴です。

 

近年発売された新しい外壁塗料・・・【ラジカル系塗料】
2012年頃に発売された新しいタイプの塗料です。
酸素や紫外線、水などが塗料に接触することで発生する劣化因子「ラジカル」を抑える効果のある成分を配合した塗料で長期間塗膜の劣化を防ぐとされています。
耐用年数はシリコン系塗料と同様に8年から15年とされていますが、他の塗料と比べてまだまだ実績が少ないのが難点ですが今後伸びてきそうな塗料の一つでもあります。

 

汚れを浮かして落とす外壁塗料・・・【光触媒塗料】
光触媒塗料の光触媒とは、光を利用して化学反応を促進する仕組みのことで、酸化チタンという物質が化学変化を促し酸化チタンに光があたり酸素や水分と反応すると、有機有害物質を二酸化炭素と水に変化させ無害化します。つまり、この光触媒塗料を塗ることで、外壁が雨水の力でキレイになる、セルフクリーニング機能が備わるというになります。
耐用年数も10年〜17年前後と長くなっていますが、シリコン系塗料と比べて金額が約1.5倍ほどかかるという現実もあります。

 

耐久度は塗料のなかでトップクラス・・・【フッ素系塗料
フッ素系塗料は高耐久力が自慢の塗料。防水・防カビ・防藻性に優れ、耐用年数は15年〜20年といわれています。その耐久力の高さから高層ビルやスカイツリー、大型商業施設などにも使われています。ただやはり金額がネックであり、さらに光沢があるのでマットな質感を好む方にはおすすめ出来ません。

 

熱を遮断する塗料・・・【遮熱系塗料】
その名の通り、熱を遮断する外壁塗料です。
環境保護の観点から自治体によっていは補助金が出る場合もあります。屋根がトタンやガルバニウム等の金属屋根であったり、ロフトがある場合などに有効です。夏場の部屋の温度が2~3℃室温が下がり15%の節電効果があるともされています。

 

以上が主だった外壁塗料の種類と耐用年数になります。
ちなみに上記の塗料の耐用年数の長い順にまとめると…

 

フッ素系塗料・遮熱系塗料光触媒塗料ラジカル系塗料・シリコン系塗料ウレタン系塗料アクリル系塗料 となります。

 

今回のコラムはここまで。次回は上記を踏まえた上で、耐用年数が短い安価な塗料か、高価だが耐用年数が長い塗料、どっちの方がお得なのかをご紹介します!

 

それでは!

 


関連情報

外壁塗装の塗料の種類、寿命や適切な塗り直し時期とは?【後編】

 

 

横浜のリフォーム・リノベーション中の現場をご紹介!現場レポートvol.37

2019.05.07

こんにちは!りふぉーむ工房だんらんです。

今回もフルリノベーションの現場をリポートいたします!
(過去のレポートはこちらをご覧ください)

 

今月末に完工予定のこちらの現場、完成間近ということもあり足場が取れ建物の全体像もわかるようになりました。

 

施工前と現在の様子を比較してみると…

▲施工前

 

 

▲現在の様子

 

基本形状はそのまま残しつつ、キレイになっているのがわかるかと思います!

 

そして外構リフォームも始まりました。

 

▲重機が入っているあたりには土間コンクリートが施工されます。

 

 

内装工事も順調に進んでおり…

メインの居住空間となる2階部分にはクリナップ製のキッチンが入りました。

 

パテが塗られ、クロス貼りの準備もしっかり整っています。

 

 

完成まであと3週間ほどですが、これからも随時レポートしていきますので、ぜひご覧ください!

 

 

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