水辺の危険な生物|-だんらんスタッフブログ-|
2022.06.09
リフォームコーディネーターの大月です。
最近も趣味の釣りで良い気分転換をしています。
暖かくなり、釣りに出掛けると厄介な生物と水辺で遭遇してしまいます。
一つは誰もが知っているエイです!
ご存じの通り、エイの尻尾には毒針があり、刺されると激しい痛みに襲われ、細胞が破壊され壊死を起こすそうです。
最悪の場合はアナフィラキシーショックで死に至る事もあるそうです。
エイは浅場の砂地に隠れている事が多いので、これから時期、波打ち際での水遊びや潮干狩りの際は皆さん注意してください。
水深1mにも満たない浅場を悠々と泳いでいるのをよく見かけます。
この写真もルアーにヒットしてきたのですが、尻尾を鞭の様に振り回し、もの凄く怖い思いをして、エイには海へと帰って頂きました。
もう一つはあまり聞いたことがないヌカカです!
体長は1~2㎜程の小さなハエ目の昆虫で家畜や人を吸血します。
実際、刺されてしまいましたが、その痒みは蚊とは比べものにならないくらい痒く、
2箇所程刺されただけでしたが、手がアンパンの様に腫れて熱を持ち、患部は水ぶくれになってしまいました。
あれから3週間経った今も治ってません…
水辺でBBQなどをする時は気を付けてください。
今回は水辺の危険な生物でした。