お手軽DIYでインテリアにアンティーク加工をしよう!
2016.01.26
【だんらんDIY講座】エイジング加工・アンティーク加工を施したインテリアの作り方をお伝えいたします♪
こんにちは!りふぉーむ工房だんらんです!
普段の生活がちょっと楽しくなる、オリジナルインテリアの作り方をご紹介します!
今回は、収納ボックスを使って誰でも簡単にヴィンテージ感を味わえる、エイジング加工・アンティーク加工を施したインテリアの作り方をお伝えいたします♪
(ブログ上ではホームセンターの木材から収納ボックスを制作していますが、100均などに売っている収納ボックスでも制作することが可能です)
【用意するもの】
・作りたい大きさの木材
・紙やすり
・バターミルクペイント(他の水性塗料でも可)
・イマジン エイジングリキッド
・刷毛
・釘
【工程】
①まず、木材に軽くやすりをかけます。そこに「バターミルクペイント」を刷毛でぬりぬりしていきます。この工程は、他の水性塗料でも代用できますが、ここではこちらの「バターミルクペイント」を強くオススメします!
ヴィンテージ感のあるやわらかい色調でとても伸びが良く、初めてペンキを塗る方にもおすすめのペンキです。余談ですがこのパッケージも可愛くてテンションが上がります。
こちらを塗ったら一度乾燥させ、その上から二度塗りをしましょう。発色が断然違いますよ!
②しっかりと乾燥させたら、いよいよ「ヴィンテージ感」を出すアンティーク加工をします。
そこで、使用するのが「イマジン エイジングリキッド」です。
このペンキを使うと、ペンキがかすれたような風合いを簡単に作ることが出来るのです(ほんとにお手軽!)。
▲こちらが「イマジンエイジングリキッド」
このペンキは、完全に乾いた刷毛の先にほんの少量をつけるところがポイント。いらない新聞紙等に試し書きをして、好みの濃さに調節します。つくかつかないか…くらいの量でOK!
さて、これがどのようになるのか、ドキドキしながら塗ってみると…!
おおおー!見事にペンキがかすれたように見え、ヴィンテージテイストに!なんて簡単!
勢いよく塗るとやりすぎてしまうので、お好みの分量におさえて塗ってくださいね。
あとは乾燥を待ち、木材を組み立てれば完成です!
作った収納ボックスはアクセサリーや小物類を入れたり、インテリアの中で「見せる収納」として大活躍間違いなし!
ちなみにだんらんでは、ショールームに展示販売しているインテリア雑貨のショーケースとして大活躍しております(^^)
本当にお手軽なので、気になった方は是非制作してみてくださいね♪
以上、りふぉーむ工房だんらんがお伝えしました!
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