ショールームに行ってきました part3|-だんらんスタッフブログ-|
2023.12.26
リフォームコーディネーターの小野です。
大月・渡辺に続き、私もショールーム見学のお話です♪
以前より気になっていた『南海プライウッド 東京ショールーム』
収納製品を数多く手掛けているメーカーです。
東京・神田駅から徒歩5分。
オフィス街のビルの中にあり、完全予約制となってます。
こちらのショールームの注目ポイントとして
① 片付け収納のプロ(₌ライフオーガナイザー)が
実際にショールームの収納方法を考え 自らアドバイザーとして案内してくれる
② 南海プライウッドの実際の収納製品(棚や収納キャビネットなど)に
無印良品や山崎実業など市販の収納アイテムを使って
具体的な収納アイデアを体感できる(収納アイデアの宝庫です♪)
住宅設備を展示しているショールームは数あれど
いまの時代の収納トレンドを反映し、市販のさまざまな収納アイテムを駆使して
“収納のみに焦点をあてたショールーム”は珍しく
コンパクトなショールームながらも 見ごたえ充分です!!
家族のみ通るエントランス収納エリアの為、基本的にオープン収納
キャリーケースやアウトドア収納など汚れやすいものは土間エリアで理想的な配置です
エントランス・リビング横にある収納コーナーは、
家と外部との物の出入りを一元管理する最強エリアとなってます!!
(分別ゴミやフリマサイト用の一時置き場と梱包エリア、生協のボックスや季節家電の置き場など)
ランドリールームに家全体で使う掃除用具や洗剤など集約させて、家族誰でも利用しやすい!!
リビングの一角に設けたらかなり便利なこどもの学習スペースや大人のテレワークスペース
可動棚など可変的な材料で構成する“いまの時代の書斎の提案”など
最近若いファミリーで収納トレンドの洗面(ランドリールーム)横のファミリークローゼット
家族全員の衣類収納を集約させ、洗濯・衣替えなど家事の時短に
あると便利な身支度や防災用品を集約させた壁内収納やクローゼット収納も提案してます
住む人の動線に合わせて各収納を配置する収納の考え方の為、
従来で言うところの“納戸”という考え方がありません
すべて収納が見通しやすく、誰でもモノの管理がしやすいよう考えられています
自分の生活で今いちばん不便に感じているところはどこですか?
こうした収納アイデアを取り入れ 「我が家」をアップデートさせましょう♪