お客様の声|リフォームご満足度アンケート(洗面台交換リフォーム他)
2024.05.08
2024.05.08
2024.05.08
2024.05.02
こんにちは、りふぉーむ工房だんらんです🐢
今月配布しているリフォームチラシをご紹介致します
よく雑談などでも「リフォームするならいつが一番得とかあるの?」と聞かれることがありますが
今です!というか正確には、【リフォームの補助金制度を活用できる今がチャンス】です
例えば「浴室リフォーム」で…98,000円の補助!
(節水水栓・高断熱浴槽・手すり設置・段差解消・幅等の拡張・浴室暖房乾燥機の設置をした場合)
その他、トイレ・キッチン・洗面・窓や内窓・玄関など…リフォームの対象箇所により金額や条件は様座です。ざっくりいうと、まず補助額50,000円以上~の申請となります。
補助金というとやりとりが大変なイメージがありますが、申請はリフォーム会社から行います。煩雑な補助金申請の作業はりふぉーむ工房だんらんが代行しますのでご安心下さい!
その中で、単品で申請可能なもの、組み合わせが必要なものなどいろんなパターンがありますので、「うちの場合はどういう感じになるの?」とリフォーム業者に相談するのが一番スムーズかと思います(希望としては〇〇のリフォームをしたいけど見積もりはいくらになるのか・補助金が適用できるとしたらどの項目か等を相談する)りふぉーむ工房だんらんではより良いご提案のため、必ず現地調査をしてから見積もりをおつくり致します。状況把握やサイズなど工事に必要な項目をチェックしたり、お客様からのご要望をお聞きして最適なプランをご提案します✨
また各省庁の補助金上限額があるので上限に達し次第終了となりますのでお気を付けください。例年、パーセンテージがギリギリになると駆け込み申請が増え、通るか通らないかわからない・間に合うかどうか…とバタバタしてしまうことを防ぐためにも早めのアクションをおすすめしております(この割合も日々変化するので公式ページでご確認いただくことをおすすめします)
リフォームにも内容により補助金制度がありますのでお気軽にご相談下さいませ。
(りふぉーむ工房だんらんは[住宅省エネ2024キャンペーン登録事業者]です)
2024.04.30
こんにちはっ
リフォームコーディネーターの小野です。
「ご当地マンホール」ってご存じですか?
日本各地に設置されている その地域の名物や名所、ゆかりのある人物がデザインされたマンホール蓋のことで“街歩きの楽しみ”に みなさん楽しまれている方も多いそうです。
我が家の次女は ポケモンが大好き♪でして
ポケモンのマンホールが日本各地にあると聞き
町田駅から徒歩圏内の「芹が谷公園」内に
ポケモンマンホール(=略して“ポケふた”)が6個もあると…これは行くしかないっ
早速行ってきました!
町田市はポケモンの生みの親である田尻智さんが少年時代を過ごした場所とのことで
そんな経緯より、芹が谷公園内に6個も設置されたそうです。
こんな近距離でいっぱい巡れるのはここしかない…
それも次女が大好きなキャラばかり♡
町田市のHP上でポケふたの地図やぬりえもダウンロードでき準備万端
(地図やぬりえはキッズの大好物♪)
長女はスタンプラリー好きのため、ポケモン好きでなくても地図片手に興奮☆
芹が谷公園内は広く・遊具も充実していることから
途中の遊具で遊び倒し、完全にエネルギー配分を間違えた我が子たちは
後半のふた探しは「帰りたいっ」「抱っこ」と挫折しかけ
子供たちを鼓舞しながら なんとか6枚探してコンプリート!!
見つけ終わると達成感も感じ、子供も私も嬉しくて飛び跳ねてました!!
横浜周辺では「みなとみらい」に5つ設置されているようです。
ポケふたでなくとも、アニメやご当地キャラなど多数あるようで
街歩きにマンホール巡り おすすめです♪
2024.04.24
2024.04.18
リフォームコーディネーターの渡辺です。
株式会社シンサナミは事業年度が5月1日から4月30日となっていて、年度の締めが今月になります。
お陰様でこの1年もお客様から多くのご依頼を頂きました。
ほとんどがリピーターのお客様なので、本当に有難く思っています。
今期の中での工事も色々ありましたが、今日はマンションの畳をフローリングに張り替える工事を行った時のことを話したいと思います
マンションと呼ばれる共同住宅は下の階に音を伝えにくくする為、フローリングを施工するのには規約が定められています。
大抵は防音フローリングと呼ばれている遮音等級の規定で、今回のマンションでもLL45以上の防音性能以上という規約がありました。防音フローリングはフローリングの裏にクッション材が付いている物がありますが、今回のマンションでの既存フローリング部分はそれでは無く、クッション材がついていないフローリングが使用されていて、代わりにその下に遮音マットが敷設されているという防音対策がなされていました。
そこで今回、畳をフローリングに張り変える部分も他の既存フローリングと同様に、遮音マットを敷設しました。
遮音マットの写真です
今回のマンションは置床という床工法で、コンクリートの床の上に等間隔に設置した支持脚を置き、床下に空間を作り、床の下地となるパネルを載せてその上に遮音マットとフローリングを貼っています。
ただ、遮音マットだけだと反射音が生じる可能性があるので、今回は吸音材も敷設し、より防音性能を高める工法としました。
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吸音材を敷いているところ
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その上に捨て貼りをします
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更にその上に遮音マット(黒いマット)を敷き詰めました。
(全面に敷いた写真が無いのですが、部屋一面に敷き詰めています)
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仕上げにフローリングを貼って完成。(ちなみに床だけでなく、扉や壁もリフォームしました)
音と言っても高い音、低い音、衝撃音、人の話し声などそれぞれ違う対策が必要で、これでも完全とは言えないのですが、遮音と吸音を同時に行うことは下の階への音を響きにくくする対策では必要なことだと思います。
この時に使用した遮音マットなどの材料を扱っている大建工業ではWEBで防音知識の講習を配信しているとのことでしたので私も受講し修了書も頂きました。
音の伝わり方や防音の種類など、また一つ勉強させて頂きました。
弊社で行っているリフォーム工事は多岐に渡ります。
製品や工法なども新しくなりますので、新しい製品知識や建築知識など常に勉強が必要になります。
新しい年度を迎えるにあたり、新たな気持ちで臨みたいと思っています。