施工事例を更新しました。
2016.04.22
2016.04.22
2016.02.15
こんにちは!りふぉーむ工房 だんらんです!
先日、1月30日に日帰りバスツアーを行いました!
ナイス株式会社が主催する「耐震博覧会2016」と防災体験学習施設 「そなエリア東京」を巡るという内容、天気が雪になるのかギリギリまでわからない状況でしたが、たくさんの方にご参加いただきました。
当日の行程は午前中に、東京都の有明にある「そなエリア東京の防災体験学習施設」に行き、午後に「住まいの耐震博」を見学するという内容でした。
参加者皆さまのご協力もあり、予定よりも早く出発する事ができた今回のバスツアー、道中は渋滞もなく「そなエリア東京の防災体験学習施設」に予定通りに到着できました。
施設内では地震が発生してから、72時間を生き抜くヒントとして、様々な体験が出来る72hツアーというものや、20分程のビデオなどが見学できました。
体 験ツアーでは、首からタブレットを下げて、地震直後の街を歩き、出題される問題に答えていき、72時間をいかにして乗り切るか!・・・という体験が出来るツ アーです。施設の街並みは細部までしっかりと作られていて、少し背筋が凍る思いをする部分もありました。。。
▲かなり再現性が高いですよね…。
20分のビデオもかなり作りこまれており、参加者の中には涙腺が緩んでしまった方も。
▲その他にも色々なブースがありました。
「そなエリア東京の防災体験学習施設」の見学が終わったあとは、次の目的地の「住まいの耐震博」へ。先程の防災体験学習施設の後という事もあり、皆様、耐震に関するブースにご興味があるように感じました。その他にも、最新のエコ関連の住宅設備機器もあり、ご興味を持たれた方が多かった様に感じます。
やはり、昨今の震災のこともあり、全体を通じて耐震に関心を持たれた方が多かったのが印象的でした。また、自宅に戻ったら家具の固定など、今一度チェックをすると言われた方もいらっしゃいました。備えあれば憂いなしという言葉の通り、耐震補強なども含めてしっかりと準備することの大切さを私たちも感じました。
道中トラブルもなく、皆さまのご協力のおかげで予定通りのバスツアーが実施できた事に感謝いたします。
横浜・旭区・海老名・神奈川県・リフォームをお考えの方はりふぉーむ工房 だんらんへ!
2016.02.08
こんにちは!りふぉーむ工房だんらんです。
前回のブログでお伝えしたオリジナルインテリアの作り方。今回は「ひび割れ加工」の作り方をご紹介します。
【用意するもの】
・作りたい大きさの木材
・紙やすり
・バターミルクペイント(他の水性塗料でも可)
・イマジン クラックベース
・刷毛
▲今回はこの塗料が大活躍!
前回のアンティーク感を出す「かすれ加工」は、専用のペンキで描くことで作りましたが、今回の「ひび割れ加工(クラック加工)」も専用の塗料を使えば簡単に出来るのです!
また、キレイにヒビ割れを見せるポイントはペンキの『2色使い』。
表面の色と、ひび割れから見える色が違うことで立体感が生まれますよ!今回は前回ご紹介した「バターミルクペイント」からホワイト系の「Shading White」とブルー系の「Dressing Table Blue」の2色使いでやってみました。
まず、ひび割れから見える色を横方向に2度塗りしましょう!
しっかり塗れたら、よく乾かします。
次に、「イマジン クラックベース」を縦方向に塗っていき、乾かします。
塗料の量と、乾かす時間によってひび割れの大きさや深さが変わるそうです。
クラックベースが乾いたら、一回目とは違う色の塗料(ここではホワイト系のShading White)を横方向に一度塗りします。
塗ったペンキが乾くと同時にご覧のとおり!自然なひび割れが塗った端から続々と出てきます!魔法みたいですね。
ちなみにこの作業は時間との勝負。サササーッ!!!と完了させることで、より綺麗なひび割れ加工を施すことができます。何度もなぞると、結局厚塗りになってひび割れがなくなってしまうので注意が必要です!
▲全面の仕上がりはこんな感じです!あっという間にアンティーク感が演出できます!
木材だけではなく、様々な素材に使用できるので、あらゆる場面でこの加工は大活躍間違いなし、おしゃれレベルをアップして、暮らしをもっと明るく、もっと楽しくしちゃいましょう!
以上、りふぉーむ工房だんらんがお伝えしました!
横浜・旭区・海老名・神奈川県・リフォームをお考えの方はりふぉーむ工房 だんらんへ!
2016.01.26
こんにちは!りふぉーむ工房だんらんです!
普段の生活がちょっと楽しくなる、オリジナルインテリアの作り方をご紹介します!
今回は、収納ボックスを使って誰でも簡単にヴィンテージ感を味わえる、エイジング加工・アンティーク加工を施したインテリアの作り方をお伝えいたします♪
(ブログ上ではホームセンターの木材から収納ボックスを制作していますが、100均などに売っている収納ボックスでも制作することが可能です)
【用意するもの】
・作りたい大きさの木材
・紙やすり
・バターミルクペイント(他の水性塗料でも可)
・イマジン エイジングリキッド
・刷毛
・釘
【工程】
①まず、木材に軽くやすりをかけます。そこに「バターミルクペイント」を刷毛でぬりぬりしていきます。この工程は、他の水性塗料でも代用できますが、ここではこちらの「バターミルクペイント」を強くオススメします!
ヴィンテージ感のあるやわらかい色調でとても伸びが良く、初めてペンキを塗る方にもおすすめのペンキです。余談ですがこのパッケージも可愛くてテンションが上がります。
こちらを塗ったら一度乾燥させ、その上から二度塗りをしましょう。発色が断然違いますよ!
②しっかりと乾燥させたら、いよいよ「ヴィンテージ感」を出すアンティーク加工をします。
そこで、使用するのが「イマジン エイジングリキッド」です。
このペンキを使うと、ペンキがかすれたような風合いを簡単に作ることが出来るのです(ほんとにお手軽!)。
▲こちらが「イマジンエイジングリキッド」
このペンキは、完全に乾いた刷毛の先にほんの少量をつけるところがポイント。いらない新聞紙等に試し書きをして、好みの濃さに調節します。つくかつかないか…くらいの量でOK!
さて、これがどのようになるのか、ドキドキしながら塗ってみると…!
おおおー!見事にペンキがかすれたように見え、ヴィンテージテイストに!なんて簡単!
勢いよく塗るとやりすぎてしまうので、お好みの分量におさえて塗ってくださいね。
あとは乾燥を待ち、木材を組み立てれば完成です!
作った収納ボックスはアクセサリーや小物類を入れたり、インテリアの中で「見せる収納」として大活躍間違いなし!
ちなみにだんらんでは、ショールームに展示販売しているインテリア雑貨のショーケースとして大活躍しております(^^)
本当にお手軽なので、気になった方は是非制作してみてくださいね♪
以上、りふぉーむ工房だんらんがお伝えしました!
この記事の続きはこちらからご覧ください!
横浜・旭区・海老名・神奈川県・リフォームをお考えの方はりふぉーむ工房 だんらんへ!
2016.01.19
2015.12.25
こんにちは、りふぉーむ工房 だんらんです。
私たちは年末年始を下記のとおり休業とさせて頂きます。
休業期間中は何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
年末年始休業期間 : 12月30日(水)~1月5日(火)
1月6日(水)から平常どおり営業いたします。
横浜・旭区・海老名・神奈川県・リフォームをお考えの方はりふぉーむ工房 だんらんへ!