施工事例を更新しました!
2018.07.11
施工事例を更新いたしました。
こちらからご覧ください。
https://danran-reform.co.jp/archives/works/2014
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2018.06.28
プチリフォーム事例集を更新いたしました。
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2018.06.01
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2018.05.31
こんにちは、りふぉーむ工房だんらんです。
壁紙(クロス)は住まいのなかでもっとも広い面積を占めるアイテムです。それ故、壁紙一つで住まいの印象を劇的に変えることができます。近年では様々な色や柄をもった壁紙が登場していますが、それと同時に様々な「種類」や「機能」を持った壁紙も登場しています。今回は前回に引き続きビニールクロスの種類と機能にスポットをあて、ご紹介致します。
表面に塗布された薬剤が、アレルギー症状を引き起こす原因となる物質(スギ花粉・ダニの糞や死骸等)を吸着し、その働きを抑制する壁紙です。抗アレルゲン機能がないものと比べて約60%〜約80%も抑制するという結果も出ています。
▶オススメ箇所
玄関・LDK・寝室・子供部屋
壁紙の表面に汚れに強い特殊なフィルムをラミネートした壁紙で、これにより日常の一般的な汚れはもとより、キッチンの油汚れや子供の落書きなどを簡単に拭き取ることができます。
▶オススメ箇所
子供部屋・キッチン・LDK
こちらの2つは室内でペットを飼われている方に是非ともオススメしたい組み合わせ。
ハードタイプクロスは一般的なクロスに比べて数倍の強度を誇るクロスで、傷が付きにくいのが特徴。ペットから受ける、ひっかき傷にもある程度なら耐えることができます。消臭クロスはタバコやトイレ臭、ペット臭を吸着し、住まいを快適にする効果があります。
人間の腰高くらいまでの高さをハードタイプクロス、それより上を消臭クロスと張り分けることで、ペットのひっかき傷から住まいを守りつつ、消臭効果でペット臭も低減できます。
▶オススメ箇所
ペットが行動する箇所
室内の湿気をコントロールする壁紙です。材料に親水性のある物質を配合することで温度や変化に応じて快適な範囲で湿気を吸放湿させ、お部屋の結露やカビを抑える効果を発揮します。壁紙にある程度の湿度が加わるので静電気も発生しにくく塵や埃が付きにくいというメリットもあります。
▶オススメ箇所
玄関・天井・洗面・トイレ・押入れ
壁紙の種類はビニールクロスだけではありません。この他にも布や紙のクロス、塗壁等、多種多様なクロスが存在し、それぞれに特徴があります。今回は紙面の都合上割愛させていただきますが、最後にご紹介したいのが化学の力で機能性とデザイン性を高めた、新しい製品です。
正式には「壁紙」ではなく「壁材」ですが、近年「エコカラット」等に代表される機能性と、デザイン性を高めた、 いわゆる「調湿建材」が発売されています。
エコカラットは土壁をヒントに開発されたセラミックタイル。表面にミクロサイズの「孔」(あな)が空いており、壁の一部分に施工するだけでカビや有害物質から住まいを守りつつ、快適な湿度を保ってくれます。
壁紙は他の住宅設備品と比べて種類が多岐にわたりますが、住まいの環境にあったものをしかりと選びましょう。
▲絵画のように「魅せる」インテリアとしても、優秀なエコカラット。
次回はだんらんが最も信頼しているクロス職人についてのインタビューを掲載いたしますので、お楽しみに!
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2018.05.25
こんにちは、りふぉーむ工房だんらんです。
壁紙(クロス)は住まいのなかでもっとも広い面積を占めるアイテムです。それ故、壁紙一つで住まいの印象を劇的に変えることができます。近年では様々な色や柄をもった壁紙が登場していますが、それと同時に様々な「種類」や「機能」を持った壁紙も登場しています。今回はこの種類と機能にスポットをあて、ご紹介致します。
ビニールクロスとは、ポリ塩化ビニール樹脂をシート状にして紙で裏打ちした壁紙です。
加工のしやすさから表面には様々なテクスチャーやプリントがされたものが数多くあり、木目調からキャラクターものまで幅広くあります。
▲レンガ調、木目柄、塗り壁風など、最近は様々なデザインの壁紙が発売されている。
安価で柄も多彩なので、主流となっている壁紙ですが、ビニールなので通気性や調湿性に欠け、カビやダニが発生しやすく、さらに一般的には10年程度での張替えが推奨されています。また、20年ほど前に社会問題となったホルムアルデヒドによる「シックハウス症候群」等でビニールクロス=人体に悪影響を及ぼす。という構図がありました。
しかし、これらのデメリットも近年では少しずつ改善が進められています。まず、ホルムアルデヒドですが平成15年の建築基準法の改正により、壁紙を含む建築材料全てがホルムアルデヒドの発散速度によって区分され、多いものについては使用に制限がかけられました。
現在では最高ランクのF☆☆☆☆(フォースター)と呼ばれるものが主流になっているので、健康被害はとても少なくなっています。ただ、裏を返すと平成15年以前の壁紙については、そういった制限がかかっていないため、注意が必要です。
また、近年「機能性クロス」というものが数多く発売され、ビニールクロスの短所を補い、付加価値のある商品が出てきました。具体的にどのようなものがあるのか、その一例は次回のコラムでご紹介いたします。
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