神奈川のリフォーム工房 だんらん

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施工事例を更新しました!

2024.04.24

こんにちは!りふぉーむ工房だんらんです🐢🏠

リフォームの事例「明るく落ち着いた離れの空間(N邸)」(全面リフォーム)を追加致しました。

担当者による細やかなリフォーム提案内容も見どころとなっておりますのでそちらぜひもお楽しみいただければと思います♪

また、こちらの工事は補助金を活用した事例となります。『先進窓リノベ2024』『こどもみらい住宅支援事業』という2種類の補助金を受けることが出来ました。リフォームにも内容により補助金制度がありますので、だんらんにお気軽にご相談下さい!

詳細は下記よりご覧いただけます

事業年度の終わりに|だんらんスタッフブログ|

2024.04.18

リフォームコーディネーターの渡辺です。

株式会社シンサナミは事業年度が5月1日から4月30日となっていて、年度の締めが今月になります。

お陰様でこの1年もお客様から多くのご依頼を頂きました。

ほとんどがリピーターのお客様なので、本当に有難く思っています。

今期の中での工事も色々ありましたが、今日はマンションの畳をフローリングに張り替える工事を行った時のことを話したいと思います

マンションと呼ばれる共同住宅は下の階に音を伝えにくくする為、フローリングを施工するのには規約が定められています。

大抵は防音フローリングと呼ばれている遮音等級の規定で、今回のマンションでもLL45以上の防音性能以上という規約がありました。防音フローリングはフローリングの裏にクッション材が付いている物がありますが、今回のマンションでの既存フローリング部分はそれでは無く、クッション材がついていないフローリングが使用されていて、代わりにその下に遮音マットが敷設されているという防音対策がなされていました。

そこで今回、畳をフローリングに張り変える部分も他の既存フローリングと同様に、遮音マットを敷設しました。

遮音マットの写真です

今回のマンションは置床という床工法で、コンクリートの床の上に等間隔に設置した支持脚を置き、床下に空間を作り、床の下地となるパネルを載せてその上に遮音マットとフローリングを貼っています。

ただ、遮音マットだけだと反射音が生じる可能性があるので、今回は吸音材も敷設し、より防音性能を高める工法としました。

吸音材を敷いているところ

その上に捨て貼りをします

更にその上に遮音マット(黒いマット)を敷き詰めました。

(全面に敷いた写真が無いのですが、部屋一面に敷き詰めています)

仕上げにフローリングを貼って完成。(ちなみに床だけでなく、扉や壁もリフォームしました)

音と言っても高い音、低い音、衝撃音、人の話し声などそれぞれ違う対策が必要で、これでも完全とは言えないのですが、遮音と吸音を同時に行うことは下の階への音を響きにくくする対策では必要なことだと思います。

この時に使用した遮音マットなどの材料を扱っている大建工業ではWEBで防音知識の講習を配信しているとのことでしたので私も受講し修了書も頂きました。

音の伝わり方や防音の種類など、また一つ勉強させて頂きました。

弊社で行っているリフォーム工事は多岐に渡ります。

製品や工法なども新しくなりますので、新しい製品知識や建築知識など常に勉強が必要になります。

新しい年度を迎えるにあたり、新たな気持ちで臨みたいと思っています。

建物探訪シリーズVOl.3|だんらんスタッフブログ|

2024.04.02

だんらん設計業務担当の野澤です。

今回は前々回にご紹介した、建物探訪シリーズの第3弾として、横浜山手の元町公園内に移築された西洋館のひとつ、エリスマン邸をご紹介します。

東急みなとみらい線の終点、元町中華街駅の元町ロ改札出て、上りのエスカレーターかエレベーターで屋上階に上がると、アメリカ山公園に出ます。ここは夜になるとイルミネーションがとても綺麗です。公園を散策しながら外人墓地の横を通り抜けると、今回の目的地の元町公園にたどり着きます。この中に横浜の歴史的に貴重な西洋館が三棟ほど点在していて、その中にエリスマン邸があります。

世界的に有名な建築家、フランク・ロイド・ライトが1919年、日比谷の帝国ホテル建設のために来日した時に助手として連れてきたのが、この邸宅を設計した、チェコ出身のアントニン・レーモンドです。

スイス人貿易商フリッツ・エリスマンの自宅として、1925 年から26 年にかけて建設された住宅で、エリスマン氏が没後は度々所有者が変更になり、1982年マンション建設のため解体されましたが、横浜市が資材を買い取り、現在の元町公園内に移築復元したものです。

現在は公園の施設として無料で見学できるようになっていて、カフェや貸ホールとして利用されています。また、同公園内にはベーリックホールと山手2 3 4番館が一般公開されており、外人墓地や洋館群を散策すると一昔前の横浜の情緒が感じられます。興味がおありでしたら、一度散策してみてはいかがですか・・・・・次回も建物探訪シリーズをご紹介したいと思います。

2024年 辰年 金の龍で運気UP|だんらんスタッフブログ|

2024.03.19

年が明け、早3ヶ月が経とうかとしている中、今更ですが私の番がきたので縁起物を載せます。

上記2点は売り物です運気をあげるのに購入されてみては。お高いですが

↑海北友松「雲竜図」人を引き付ける迫力があります。

辰年は十二支の中で最も縁起の良い干支とされており、運気が上昇して夢が叶いやすい年と言われています。辰は龍(竜)であり、十二支の中で唯一の空想上の動物。

建仁寺の風神雷神 ・ 双龍図です。

今回は縁起を担ぎました。

兒玉

やっぱり家族と一緒が癒される|だんらんスタッフブログ|

2024.03.06

今回は またまた家の家族を紹介します❗️(^-^;

少し前にハクと言う雄猫のお話をしましたが、
実はもう一匹、ミキという雌猫もいます‼️(^-^;

2匹はあまり仲良くはないですが個々に甘えてきます❗️
この子はもともと地域猫として皆に可愛いがられていましたがある日大ケガをして家の玄関でうずくまっていました❗️病院に連れていき手術でした‼️

退院後は家の猫として飼うことに‼️(>_<)
半野良なのに家の犬の散歩にもついてくるほど慣れていた子

今ではすっかり家の猫‼️
見ているだけで癒される‼️

これからも見守っていこうと思っています‼️(^-^;

東郷

訪問業者にご注意ください|だんらんスタッフブログ|

2024.02.22

ある日、突然、インターホンが鳴り、応対をしてみると…


「近くで工事をしている者ですが、お宅の屋根の瓦がずれてますよ」

とか「棟板金が無くなってますよ」

こんな経験はございませんでしょうか?


以前からよくご相談をいただき、最近また増えてきてると感じるご相談案件です。

実際に訪問して確認をしますと、殆どの家が上記の様な重大な不具合はないことが多いのですが、
業者も築年数の経った家をターゲットにしていますので、何かしらのメンテナンスが必要な場合は多いです。

特別な屋根形状や高台の下に建てられている家以外は、下から屋根を見る事はなかなか難しいと思います。近くで工事をしていて…と言ってるにしては、足場がある家もなければ工事をしている家もない。
こんな時は少し注意が必要かもしれません。
勿論、本当に不具合があり親切心で教えてくれる業者も多いのですが、ごく一部の業者がこの様に不安を煽る事を言ってくる事もあります。

もし、少しでも不安や不信感がありましたら、一度当社にご相談ください。

大月

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