マルタくん のすべての投稿

お客様の声|リフォームご満足度アンケート(トイレ交換工事他)

2022.12.05

りふぉーむ工房だんらんで、実際にリフォームをされたお客様の声をご紹介致します!

<リフォーム内容> トイレ交換工事・手洗い器交換工事

<今回の対応について>

<その他ご意見・ご感想など>

そうじがたのしくラクになりました。店舗のトイレの水まわりがキレイになってとても喜ばれてます。ありがとうございます!

(長く使うため仕上がった直後使用前の状態でプロの職人さんに『便器と床のスキマ埋め』コーティングをしていただけば良かったなと思いました。DIY用もありますが不器用なので…)

 

≫ りふぉーむ工房だんらん お客様の声

 

 

 

クロスの魔法|-だんらんスタッフブログ-|

2022.12.01

こんにちは。リフォームコーディネーターの渡辺です。

少しずつ寒くなってきましたね。私は寒いのが苦手なのでこれからの季節は辛いです。

年末になり毎年忙しい時期ですが今回は壁や天井に貼るクロスのお話をしたいと思います。

お部屋をリフォームする時に最後クロスを貼って仕上げることが多いですが

そのクロスを仕上げると一気にお部屋が出来上がる感じになり

お客様に喜んで頂ける瞬間でもあります。

間取りを変更しなくてもクロスを新しくするだけで部屋は一新します。

だけどそのクロスをどれにするか、悩む人も多いと思います。

多くの人が無難な白のクロスを選ぶからかメーカーのサンプル帳も白が多いです。

そして家具などに合わせることを考えると白は間違いないと言えます。

近年アクセントクロスが少しずつ流行り、壁の一部だけ色を変える人も増えてきました。

クロス一つで部屋の印象はガラリと変わります。折角お金と時間をかけてリフォームするのですから

無難だけでなく色や柄のクロスにも注目して欲しいです。

私、個人的にはアクセントクロスや色、柄付のクロスが好きなので、

今回はクロスでお部屋のイメージを変えている様子を紹介します。

壁の上下で色を変えています。全面無地だとつまらない、全面柄だと落ちつかない感じになる

と思っていた方のお部屋です。 上下で組み合わせてバランスを取っています。

お部屋に住んでいる方が京都が好きだからでしょうか、竹柄の壁紙を気に入ったというので

窓側一面だけのアクセントクロスにしました。 床はフローリングなので和室では無いのですが、

今で言う和モダンのイメージです。

かなり濃い目のグレーの壁紙を全面の壁に貼ったので、はっきり言って部屋の印象は暗いです(笑)
天井は白っぽく見えますが壁よりは少し明るめのグレーです。
暗くてかっこいい部屋が好みだったようで、完成した後も満足して頂きました。
ここまではっきり濃い色を全面に選ぶ人も珍しく、私も新鮮な経験でした。

リビングの一部にキッチンがあり周囲のリビングのクロスとキッチン廻りのクロスを変えています。

基本のリビングクロスは明るめのベージュ色で横の線が入ったクロス。(左)

そのクロスが周囲に貼られている内側にキッチンの壁があります。

そのキッチン廻りの壁だけ色を変えて、濃い目の縦線が入ったクロスにしました。(右)

横柄と縦柄の組み合わせですが違和感はありません。

いかがでしょうか。

クロスのサンプル帳は1冊でも種類が多く迷うこともあります。

悩んだらご相談下さい。

久々の旅行|-だんらんスタッフブログ-|

2022.11.15

設計担当の野澤です。

前々回のブログで紹介した我が家の愛犬が、四月初旬に三カ月余りの闘病生活のあと、虹の橋を渡りました。

そんなこんなで、夫婦で旅に出ることにしました。

今回は初めて、上高地・黒部アルペンルートの旅行ツアーに参加させていただきました。
長野県側の扇沢から黒部第四ダム・室堂・弥陀ヶ原を経て、富山県側の立山までのルートで、

途中電気バス、ケーブルカーやトロリーバスを乗り継いで立山駅まで行ってきました。

黒部第四ダムは1963年に延べ1000万人、七年の歳月をかけて完成した関西電力のダムで、
6/26から10/15までの間、観光用の放水をおこなっているそうです。

黒部第四ダムの黒部湖駅より室堂に向かう、ロープウエイからの見るタンポ平の紅葉は絶景だという事でしたが、あいにく雨で視界が悪く、よく見えませんでした。残念…

翌日はやっと晴れ間が見えて、黒部渓谷鉄道のトロッコ列車に乗り、

富山県出身の女優、室井滋さんのナレーションを聞きながら、宇奈月駅から鐘釣駅まで往復してきました。

うなづき湖と湖面橋の鮮やかな赤と緑のコントラスト、
新柳河原発電所の北欧の古城のようなたたずまい、高さ60mの後曳橋の景観は圧巻でした。

これからも時間が出来たら、コロナ感染には気を使いつつ、夫婦二人旅を続けたいと思う今日この頃です。