施工現場レポートvol.13(神奈川県横浜市)
2016.04.12
こんにちは、りふぉーむ工房 だんらんです!
今回は横浜市で行っている外壁塗装の現場をお伝えいたします。
築40年以上のこちらのお住まい、お施主様も気づかぬうちに外壁の劣化が進んでおり、外壁に傷みのサインであるクラック(ヒビ割れ)がかなり出ていました。
クラックは放置しておくと壁内に水がたまり断熱材を結露させり構造材を傷めたりします。特に建物に対して横に発生したクラックは縦のクラックよりも水分を壁内に入れやすいので要注意です。
上の2つの写真はクラックを補修した写真です。白い線状になっている部分がそうなのですが、かなり大きなクラックがいくつもあったことがわかります。作業の中では1つずつ丁寧に補修していきました。
もちろん、クラック以外の部分も細部までしっかりと作業していきます。
後日、クラックがあった箇所を写真に撮ったのですが全体への塗装により、クラックの補修痕がかなり消えているのがわかります。
よく見ると若干見える部分もあるのですが、塗装の吹付けは複数回行うので、完工時には綺麗な外壁に戻っていることでしょう!
では♪
横浜・旭区・海老名・神奈川県・リフォームをお考えの方はりふぉーむ工房 だんらんへ!
シンサナミ公式 [Facebook] [Instagram] [YouTube] [LINE]もよろしくお願いします!