リフォーム後のダイニング・キッチン。コルクボードの床の肌触りが心地よい空間です。
キッチン横のドアも一緒にリフォームいたしました。
コルクボードの床はこのようになっています。
お孫さん達がよく遊びに来るそう。
ダイニング・キッチンと和室の間仕切りをなくし、ワンルームに。
和室は掘りごたつをしつらえ、「ほっ」とできる空間に。
リフォーム後、カーテンにはお施主様がお気に入りのホルダーが取り付けられていました!
施工前のダイニング・キッチン
施工前の和室
リフォーム時に解体してみると、通し柱の腐食が発覚し、こちらの改修も行いました。
かねがねリフォームをご検討くださっていたお施主様。
リフォームを行うにあたって当該箇所を解体したところ、通し柱など家を支える大切な柱が腐食してしまっていました。これを機に骨組みからしっかりとリフォームを行うことに。
今回は主にリビング、ダイニングキッチン、和室などを施工することになりました。
開放的な空間にするため、ダイニングキッチンと和室の間仕切りをなくし、ダイニングキッチンの床にはコルクのタイルを敷き詰めました。こちらはお施主様たってのご希望で、以前このような床をお見掛けして大変気に入っていたそう。コルクタイルの床は肌触りが良く、お孫さんたちがいらしたときにも足に負担が少ない優しい床になっています。
私たちもコルクタイルを使うことが滅多に無かったのですが、いざ張ってみると、タイルの心地が柔らかく過ごしやすい空間になりました。お客様のセンスに脱帽です!
和室には新たに掘りごたつを作りました。完成後、お客様がいらした際に「旅館にいるような居心地の良さ」と言っていただけて嬉しかったとのことです。
今回のリフォームをきっかけに、住まいに対する関心をより深くされたお施主様。カーテンホルダーもお気に入りのものを探して新調するなど、新たな楽しみを持たれています。
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住居形態 | 一戸建て |
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家族構成 | 4人 |
工事期間 | 約2ヵ月 |
工事内容 | 1階全面リフォーム、外壁塗装、躯体改修、その他 |
場所 | 神奈川県横浜市 |