神奈川のリフォーム工房 だんらん

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よくあるご質問

リフォーム全般

費用について

高齢者と暮らす住まいづくりのポイントを教えてください。

安全性と生活しやすさを考え、床、照明、建具、冷暖房などに工夫を加えましょう。

1.玄関や廊下、浴室、トイレ、階段に手すりをつける。
2.ドアのノブは扱いやすいレバー式ハンドルにする。
3.床の段差を解消する。
4.室内では蛍光灯で全体を照らし、階段の照明は足元灯を併用する。
5.家の中の温度差をなくす。
6.車イスでの移動を考慮し廊下や出入り口は、1m以上の幅を確保する。

キッチンとリビングをひとつにつなげるか別にするかで悩んでいます。メリットや留意点は何でしょう。

キッチンのスタイルは大きくわけると3つあります。
①オープンキッチン
②セミクローズドキッチン
③クローズドキッチン


使い勝手や好み、ご家族の家事参加の度合い等から、ご自分のライフスタイルにあったキッチンを選ぶことが大切です。 リフォームの御依頼で最も多いのは、孤立しがちなクローズドキッチンからご家族とのコミュニケーションがとりやすいセミクローズドキッチンに 変えたいというご要望です。

家の中がどうしても片付きません。何かコツがあれば教えてください。

収納は”適所”と”適量”の2大原則で考えると片付けの手がかりが見えてきます。 リフォームでは、部屋ごとに何をしまうのかを考え直すことから始めましょう。 このような考え方に基づいて物を整理してみると、自然とそれぞれの生活のスタイルにあった使いやすい収納の形が見えてきます。

第1の原則「適所」

「生活の行動に合わせた場所に物を置く」という原則を頭に入れて、物の定位置を決めていくと収納がシンプルになります。

適所の法則1

「ポイントは目線。部屋のフォーカルポイントをインテリアと収納の見せ場に。

見せる収納家具”や”飾る収納”を用いてすっきり収納しながら、インテリアの見せ場にすることも収納上手な部屋づくりのコツです。

適所の法則2

使う場所の近くに”住所”を決める

しまう場所が「遠い」「しまいにくい」ものは、出しっぱなしになりがち。出す、使う、しまう、の動作が最短距離で行える場所に収納しましょう。

適所の法則3

”奥のもの”をつくらない

奥”のものは、①しまいにくく、出しっぱなしになりやすい、②しまったことを忘れ探す時間がかかり、もう一度購入することにもなりやすいので、収納の奥行きはできるだけ浅くし、”奥”をつくらない。

適所の法則4

文化的なものは家族で共用する

本やパソコンなどは、各自の部屋に置かず、家族の共用スペースに置きます。

第2の原則「適量」

スペースに合わせて物の量を減らすことだけでなく、物の量にあわせてスペース量を増やすという意味も含んでいます。

適量の法則1

平面でなく立体で収納

同じスペースでも、縦の空間を最大限に利用すると収納量が増えるので、縦にすき間があれば、棚を増やします。奥行きが浅くても、縦の空間をフル活用すれば十分収納できます。

適量の法則2

子供にも考えさせる

こどもは小学生になったら、春休みと夏休みには自分の持ち物を整理させる。”自分にとって何が必要で何が不要か”を考えさせることはとても大事ですし、子どもの将来にとって必ず役に立ちます。

適量の法則3

「捨ててもいいかもBOX」をつくる

きっとこの先も使わないけれど、捨てるには忍びないものは、「捨ててもいいかもBOX」をつくって入れておき、家に遊びに来たかたに自由に持って帰ってもらい、しばらくしても引き取り手のないものは処分します。物を捨てるということは、精神状態に影響される部分も多いので、「捨てられる気分の日」に処分するようにしましょう。

ペットと暮らす住まいづくりの注意点や工夫を教えてください。

今やペットはご家族の一員であり、ペットを最も理解しているのは皆さまご自身です。
メーカーなどの既成の情報に流されすぎず、皆さまとペットの生活を改めて見つめ直し、設計者ときめ細かに相談しながら独自の共生住宅を実現してください。 ペットと快適に生活できる環境づくりの主なポイントは、下記の4つになります。

床や壁などペットにやさしい建材選び

ペットの臭い対策で換気扇などの設置

ペットの洗い場などそのペット特有の設備の必要性を検討

ペットの餌やペット用品などの収納計画

「耐震リフォーム」ってどんなものですか。また、具体的にはどうやって行なうのでしょう。

「耐震リフォーム」は、まず、現在の住宅の耐震診断を受けることから始めます。 弊社には「木造住宅耐震診断士」の免許保有者がおりますが、横浜市の「横浜市木造住宅耐震診断士派遣制度」という市民の耐震対策を支援する制度がありますので、診断ご希望の方は、横浜市役所へお問い合わせください。 この制度は、地震に強い安全な街づくりを目指すために、木造個人住宅の「耐震診断」を横浜市が ”無料” で行うもので、耐震診断を希望する市民に市長が認定した「木造住宅耐震診断士」を派遣し、調査を行うものです。 <<「横浜市木造住宅耐震診断士派遣制度」 の詳細について 耐震診断実施後、診断結果をもとに問題点に応じた耐震改修プランを御提案させていただきます。 プラン内容にご納得頂いた上で工事契約を締結させていただき、工事を実施致します。

補強工事のポイント

壁に筋交いや構造用合板を張り耐力壁の量やバランスを整える
柱梁などの構造部材の接合部を金物で補強する
布基礎の場合、ベタ基礎に変えるか、アラミド繊維等で補強する
シロアリ被害の部材を取り替える

秋冬にお風呂場が寒くてたまりません。どうしたらよいでしょう。

浴室暖房換気乾燥機の設置をお勧めします。

その名のとおり、暖房、換気、乾燥の3機能が備わった設備です。最近では水蒸気が出てサウナ状態になる機能のあるタイプもあります。 熱源はガス、電気の両方がありますが、現在の設備環境により適した方を選びます。 また、脱衣室に暖房機器を設置すれば、入浴時の服の脱ぎ着も快適で、お風呂上がりのリラックスした心地よさが損われないだけでなく、ヒートショック(急激な温度変化が体に及ぼす影響)の危険を低減できます。

住宅の中で、リビング等のお部屋と、お風呂や洗面所など水周りの部屋の温度差は、体に大きな負担となります。 それを解消する「温度差のバリアフリー」も、快適な住環境にとっては大きな要ポイントとなります。

住みながらリフォーム工事を行なうことは可能ですか?

トイレ、浴室、洗面などの水周りが工事期間中使えるかどうかが、最低限の判断基準です。
水周りが使えない場合は、最低限、使えない期間だけでも仮住まいの必要が出てきます。水周りが使える場合でも、工事期間中は、音や人の出入りなどが、住んでいる方に大きなストレスとなります。工事の内容、範囲、ご家族の状況などを踏まえ、住みながら行なうか否かは慎重に決定してください。

また、工事中留守にする場合は、貴重品の管理をしっかりして、家の鍵の受け渡しを現場管理者とスムーズに行ない、トラブルのないようにしましょう。

浴室をリフォームすると、使えない期間はどのくらいですか?

ユニットバスの交換ですと2~5日程度となります。床や壁に直接タイルを貼った在来工法の場合は2週間程度掛かる場合があります。
工法によって異なりますので、当社担当にご相談ください。 お客様のご都合を伺い、無理のないスケジュールを計画致します。

施工後のメンテナンスは?

工事のお引渡し後1ヶ月・半年・1年・2年にご連絡差し上げます。 お住いになってから、お気づきになられたことなどありましたらご相談ください。 お引き渡しした後も、末永くお客さまの快適なお住まいづくりのお手伝いをさせて頂きます。

どこまでが無料ですか?

お問い合わせ頂いてから、弊社のリフォームコーディネータがお客様のお住まいを訪問し、ご要望・ご予算に応じたプランを作成、プレゼンテーションの実施、お見積りを提出させて頂くまでは無料です。

見積書に記載されている「諸経費」とは何ですか?

諸経費とは現場での工事がスムーズに進むように、お客様にご負担いただく費用です。

工事の手配にかかる費用や施工図面の作成費、現場通信費、材料や設備運送にかかる交通費等が含まれており、工事現場の運営をスムーズに行うための経費としています。

当社では、総工事費の8%~11%を「諸経費」として計上させていただいております。

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