横浜のリフォーム現場についてお伝えします！

 

こんにちは、りふぉーむ工房 だんらんです！

クリスマスも終わり今年も残すところ、あと数日となりましたが、だんらんはまだまだ元気に営業中です！

 

 

さて、前回、前々回とお伝えしてきたこちらのお住まいのリフォームも佳境にさしかかってきました。

 

 

１２月８日の様子です。
既存の玄関の間口と新しく設置するものの間口の寸法が違うので、間口幅を狭めるために新たに壁を作る下準備をしているところ。

 

 

既存の部位にあわせながら切り込みを入れつつ、幅を調整しつつ、作業を進めていきます。

 

 

土台の幅が決ったら、さらにそれを固定するためにケミカルアンカーを使って留めていきます。
言葉で書くと簡単な作業に見えますが、ケミカルアンカーを打ち付けるだけでも、まずコンクリートにドリルで穴を開けてからブロワーで切り粉を除去し、ケミカルアンカーを挿入しアンカーボルトを適切な長さに切断し、切った木材に防蟻剤を散布し、そこからボルトを打ち付けて…というような様々な工程を経てようやく１つの作業が終わります。

 

 

上記のような写真やブログでは伝わりきらない工程を１つずつ着実に行っていきながら住まいづくりが進んでいきます。

 

 

約2週間後の12月21日の様子。

 

 

 

新しいドアも入り、養生で見えないですがフローリングも貼り終わり、内装工事も最終段階に。

 

 

 

 

ユニットバスもキレイに仕上がっています。
また、内装工事と平行して外壁塗装の工事もはじまりました。
こちらの状況も引き続きレポートしてまいります！

 

それでは！

 

 

 

 

 

 

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横浜のリフォーム現場についてお伝えします！

 

こんにちは、りふぉーむ工房　だんらんです！
前回に引き続いて横浜F邸の現場の様子をお伝えします。

 

こちらは前回の解体工事から10日ほどたった11月20日のお住まいの様子。
床基礎の張替えが一部を残しほとんど終わり、柱組も既存のものと新たなものが組み合わさりキレイなコントラストになっています。

 

 

 

 

▲撮影している間にも手際よく、あっという間に残りの床基礎の張替えが終わっていきます。
また、こちらのお住まいは築35年ほどたっているということで既存の柱も垂直軸から150mmほどズレている箇所もあるようですが、そのズレを補うように計算して作業を進めています。

 

 

こちらは11月26日の様子。天井、壁一面に断熱材が敷かれました。現場にいても6日前は寒かったのですが、現在は断熱材の効果が如実にわかるほど室内が保温されています。

11月30日の様子です。
断熱材が見えていた壁には石膏ボードがはられ、部屋としての輪郭が少しずつ見えてきました。
こうして見ていくと住まいが成長していくようにどんどん姿が変わっていって面白いですね。また今後も継続的にレポートしていきますので、是非お楽しみに！

 

 

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